世界の需要データで「世界流通の次のあたりまえを作る」
want.jpの面白いところは、グローバルECのプラットフォームとして、膨大な「世界の商品需要データ」を毎日蓄積しているというところにもあります。
このデータは国内メーカーがこれまで商社に任せきりだった海外での販売に関して、データを収集・分析することで、自社で判断や意思決定できる可能性を秘めています。
このデータが持つポテンシャルを武器に、グローバルECのプラットフォームから商社DX企業として事業を広げていくことを目指しています。
代表のキムはインドネシアで、海外販売における日本メーカーの課題を3つ感じていました。
現地の流通網がない
流通網があっても販売開始までに手間と時間がかかりすぎる
海外でどんな商品が売れるかわからない
現地で日本の商品をテスト販売した経験から、データを紐解き、需要のある場所へ最適な商品を届けることが出来れば、日本の商品は世界で通用すると確信を持ったのです。
私たちは「世界流通の次のあたりまえを創る」企業として、日本のグローバル化を良質な方向へ進めたいと願っています。
want.jpのメンバーはまだ50名ほど。
エンジニア、マーケットプレイスマネジメント、ロジスティクス、コーポレート、マーチャンダイジング・・・
全てのポジションで新しいメンバーを求めています。